10月27日(日)、小出君と彼の小学校5年生の可愛い娘さんを連れて、総勢17名で英彦山に行って来ました。

山頂付近の紅葉は既に盛りを過ぎ(先々週ぐらいが見頃だったらしい)、曇りのため展望も限られたものでしたが(湯布岳は確認できました。晴れた日には九重・阿蘇・雲仙等も望めるそうです)、中腹の紅葉は見事で、さらに豊かな樹林と奇岩が多く、やはり英彦山は九州でも有数の名山と思いました。(下に続く)

5組 最上 泰秀(撮影日2002/10/27)


逆鉾


奉幣殿


上宮


山頂に立つ小出父娘


集合写真
集合写真の左から2番目、明るいグレーのトレーナーで額の広い男が私です。
(ちなみに額は広いがその上の髪はちゃんと残っています。)
上から2段目右から2番目が小出君、最上段右から2番目、白いジャケットに赤のキャップが小出君のお嬢さん)

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(続き)
今回私たちがたどったコースは高住神社から望岳台(鎖場の絶景あり)に寄り道し、北岳、中岳、南岳を経て、正面登山口の奉幣殿へと下るコースで概ね5時間掛かりましたが、かなりゆっくりしたペースだったので、ある程度山慣れた人なら4時間ぐらいでいけるのではないかと思います。
また登山口までの所要時間は、高速を使い杷木IC、小石原経由で、県庁を起点に、片道概ね3時間といったところです。

英彦山は霧氷でも定評のところで、できれば積雪期にも挑戦したいと思います。この場合、アプローチの長さ、疲れ等を考えると、やはり1泊したいところです。
付近には英彦山温泉もあり、山慣れていない人も正面登山口から中岳の往復なら、気軽に霧氷見物を兼ねたひと味違った温泉旅行が味わえると思いますが、乗ってくる人いませんか。

話は変わりますが、バスの中ではみんなで歌を歌ったのですが、その中に「大きな古時計」がありました。確か3年生の時のクラス対抗合唱大会で歌った曲で5組が優勝しましたよね。
小出君が山に登るなんて予想してませんでしたし、今回思い切ってMLに参加してよかったと思います。お世話になりました。感謝しています。
小出君もお疲れさまでした。またお会いしましょう。(最上 泰秀)

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