さて、今回は、ランタンフェスティバルの手作りランタンコンテストで入賞した賞品(温泉宿泊券ペア)で黒川温泉に行ってきました。

ランフェスとか青年部の仕事ばかりで、罪滅ぼしの意味も含めての旅行って感じですが。

黒川温泉名物の入湯手形を買って3ヶ所のお風呂を巡りました。「のし湯」「壱の井」「黒川荘」。
一番良かったのは、「黒川荘」さすがに従業員の躾も行き届き、お風呂も満喫できました。
「のし湯」は、悪くはなかったのですが、こじんまりしていて、私の趣味とは違ってましたけど良いお風呂でした。「壱の井」は論外でした。

翌日、そば街道なるところの「戸無のそば屋旗返し店」に寄ってみました。二八そばと玄(くろ)というつなぎ無しのそばがいづれも2500円!!そば粥とか手作り豆腐の冷奴とかつまみもちょこちょこありました。
コシはあってそば特有の風味も楽しめたけど、値段がちょっとね。でも量は普通のそばの倍はありました。女性だと二人でひとつでも充分だと思います。隣の夫婦は3分の2は残してました。持ちかえりを頼んでましたが、断られていました。
雰囲気は良く、駐車場から店に行くまでの道すがらでも楽しめました。
きっとNHKの朝の連ドラ「ほんまもん」なんかに通じる物があるのかな。と思いつつ、長崎に帰りました。

ということで、黒川日記でした。

2組 張 仁春(撮影日2002年4月3日)


桜は地域によっては満開でしたが、半分ほど散っている樹もありました。


昼には、到着して昼食に豆腐のお店「吉祥」に入りました。
さすがに身体にいい食べ物ばかりでした。豆腐定食1500円


旅館の窓から


宿は、黒川温泉から最も離れていた「山河旅館」。
ここは、露天と内湯の源泉が違って、まったく趣の違うお風呂を体験する事が出来ましたし、湯質は、とってもグッドでした。料理も海の物を除いては、上品でした。
宿の中で、黒川の常連さんと知り合い、その中でのお話で、いいお風呂をいくつか紹介していただきました。「やまびこ旅館」「黒川荘」「美里旅館」「いこい旅館」「和らく」など・・・・


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