「野口英世記念館」と隣接してある「会津民俗館」
ガイドのおねぇさんが、 「野口記念館を見られたら、会津民俗館をごらんになって、○○時までにバスにお戻りください」と言われましたが・・・・(このとき既に、不安が・・・)
で、野口記念館を出て、さっきあったはずの民俗館が見つからない・・・・・
運良くバッタリ会った同じバスの親子連れの人に聞いて、やっとたどり着けました。いつものこととは言え、慌てました・・・・(はい、ちゃんと隣接していました)
旧佐々木邸住宅。 1773年に建てられたという、ほんとうに古い住居です。
きっとすごい名家だったんだろうなぁ・・・
江戸時代に、会津では一番古く建てられたものなんだって。
昔は共同の作業小屋として、米つきに使われていたそうです。
すごい・・・・
今は脱穀機で、袋詰めしてお米って出てくるよね。 昔の人ってほんとうに、ひとつひとつ、大切に作業して、生きていたんだね・・・・
会津のロウソクは、江戸時代から市場の6割を占めていたんだって!
小川未明の童話「赤いロウソクと人魚」の哀しいお話を思い出しました・・・・
←きれいに絵付けされた蝋燭
これはおまけ
いっしょのバスの親子連れの方が、撮ってくださいました。
写真は苦手で・・・やっぱり照れています・・・・