【中 尊 寺】
武蔵坊弁慶のお墓(と言われている) |
「弁慶堂」 |
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欄干の龍 |
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きつい登りの途中で開けた景観
実は、ここの登りはかなりきついから、行きはタクシーを使ったほうがいいかも・・・というアドバイスをいただいていたのでした。でももう時既に遅し(笑)
こうなったらがんばって歩くぞ!ガイドさんの旗について歩くたくさんの観光客のそばを、さっさと(実はヒーヒーと)歩いて登ったのでした。
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「薬師堂」 |
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「本 堂」
美しい屋根、荘厳な雰囲気・・・
右側に人が集まっているのは、お香をあげて、その煙を悪いところにかけると御利益があるというもの。
わたしももちろんお香をあげて、帽子を取って、頭にかけました・・・御利益はあるか・・・・??
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本堂の向かい側にある鐘つき堂
「行く年来る年」で年に一度見てます |
いい音がしそうだなぁ〜〜
ゴォ〜〜〜ン |
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屋根の曲線がきれいだったので・・・ |
本堂前はお参りの人たちがいっぱい |
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「讚衡蔵(さんこうぞう)」
中尊寺に伝わる藤原文化の遺宝庫
入場してすぐの「丈六仏」で息を飲みました。MLでも流しましたが、足が止まってしまって、しばらく動けなかった。じわっと涙が出てくるような、そんな穏やかな表情・・・・・
人の波に押されるように前に進んでしまいましたが、出口付近でどうしてももう一度お会いしたくて、入り口まで戻って、もう一度お顔を拝見して帰りました。黙って見上げているだけで、懐に抱かれているような・・・・・素晴らしい仏様でした。
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「大日堂」
苔むしたわらぶき屋根それに続くまっすぐな階段・・・・
小さな、美しいお堂です |
奥の細道、芭蕉翁の銅像
五月雨の 降り残してや 光堂(芭蕉)
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金色堂がすっぽりおさめられている「覆堂」
金色堂や覆堂の内部は写真撮影が禁止なので、何も撮れませんでした。金色堂って、きらきらしていて豪華なだけかと思っていたら、そんなんじゃなかった・・・・
大切な大切な仏様たちに、精いっぱいの敬意と、愛をもって作られたんだなぁ〜〜って、歴史を知らないわたしは(世界史選択だった)、単純に考えて感動してしまいました。 |
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覆堂内の屋根と柱、すごい迫力! |
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蓮の花
仏舎利の中から見つかった蓮のタネを蒔いて、栽培に成功したと聞きました。ちょっと道を逸れたところだったけれど、帰りの時間をそろそろ気にしながら、走って行ってきました。
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行きは厳しい登りも、帰りは超らくちん。
ただしもうちょっと歩くと、昔の浜の町アーケードもびっくりというようなラッシュ状態になりました。
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