丸山生まれで(検番のあたりに家があったらしい)附中の越中哲也?ことG3(小西哲司君)と、思案橋育ちのマサコ(日和原雅子さん)は、遊ぶのも丸山公園あたりだったとか・・・。
二人で練習したのは三回ほどだったそうですが、映画「長崎ぶらぶら節」で渡哲也と吉永小百合の「ちょっと違う長崎弁」に満足しなかった皆さんも、きっと溜飲が下ったと思います。
『小西君の着物姿は、遊び慣れた旦那衆みたいでぴったり・・帯もおなかにぴったり・・やっぱり適役でした。踊りも未熟な私が先生だったのにすごく練習してくれて、感激しました。(マサコ談)』