「第34回 開玄社書展」2/5〜2/7

今や「踊り」と「俳句」で大活躍のカウン先生ですが、本業の書道展が埼玉でありました。
それも、我が家から歩いて10分という近さの埼玉会館というところで。
平日だけど、これはなんとかして見に行かねば、と昨日行ってきました。
受付で「芳名帳」を見て、「しまった!・・・みんな”達筆”・・」当たり前、ここは”書道”の関係者がほとんどなんだあ・・!、と。しっかり毛筆と硯が・・。
覚悟を決めて、申し訳け程度に置いてあった「サインペン」を握りしめました。

ヤマモッチャンの「書」しっかり拝見してきました。
「書」のことはほとんどわからないけれど、佳雲先生の存在感が出てるような・・感じがしました。
普段、文化的な事から遠ざかってる私には「文字、文字文字〜」で最初は目がまわりそうでした。
でも、落ち着いて見ていると「あっ、この”字”なんかいいなあ」とか「集中して書いてる時ってすがすがしい気分なんだろうなあ」とか少しだけわかったような気持ちになれました。
貴重な時間を過ごさせていただきました。

2組 赤城 亮子(撮影日:2003年2月5日)


埼玉会館


開玄社書展


【山本佳雲書】

赤ちゃん、有難う!嬉しいです。

私の書展は東京近辺でしかないので地元の人は残念ながら見てもらえるチャンスがありません。

今回も、とにかく書きました!
展覧会のお手本がボロボロになるまで書きます。そして最後は、その字を見ると吐き気が出る位書きます。全精力注ぎ込んだ作品です。

見てもらって本当に嬉しい!ありがとう!
次はテッちゃんも一緒に見てね!

カウン


佳雲の師匠・中村雲龍書(1)


中村雲龍書(2)


赤ちゃんお好み・佐々木渓月書


展示風景(1)


展示風景(2)


BACK