◇◆F21的ランフェス2004◆◇

チョ−です。

1月22日に開幕した「2004長崎ランタンフェスティバル」は2月5日に閉幕しました。
期間中に会場に訪れた人出は68万人、昨年の15%の減でした。
15日の期間中、7日間の雪模様という南国長崎にとって異例の気象条件が主な要因です。
また、例年に較べ、旧正月が早く、1月22日というのも原因かも知れません。ちなみに今年の旧暦は2月が2回ありますので、冬が寒いのは納得です。
でも、1月31日の土曜日には、過去最高の15万8000人が会場を訪れ、長崎市内の交通機関は、乱れに乱れました。来年は、三連休も有り、早急に対策を立てないといけないでしょう。

(略)雪模様とはいえ、来られなかった人、来ようとして雪や寒さで断念した人には悪いけど、今年の情景は最高でした。
暗がりにひときわ目立つランタンのやわらかい灯、降りしきる雪、それを背景に踊る龍、獅子、二胡の演奏・・・。来た人には、みんな満足してもらったという自負があります。

最終日は、10時に消灯、その後、ホテルでスタッフ揃っての打ち上げ、終わったのは、0時30分を回っていました。
その後、カラオケボックスに急ぐとマーコ、クリ、あにじゃ、コーセイ、カマ−ラ、でじま、・・・
ややお酒に酔って、ハイテンション気味な私にねぎらいの言葉をかけてもらったら15日間の疲れがいっぺんに吹き飛んだようです。
そのあと、崇福寺に行き、F21のローソクを確認しました。
私が持参した竹線香をみんなに分け、お参りにも参加してもらいました。
そのとき、カキべが、到着、いっしょに参りました。
打ち上げ会から乱入したランフェスメンバー(私の長男も含む)が騒いで、最初は厳粛な気分にはなれなかったけど、先に帰ったのであとは静かな夜を楽しみました。

(略)15日間でのべ3000人のボランティアスタッフに支えられた祭りは終わりましたが、今から、反省会だのお疲れ会だのの名目でまだまだ、熱く語られるでしょう。酒量が心配です。

来年も楽しみにしてください。
文が長くなって申し訳ないです。
ここまで付き合ってくださった皆さんに感謝致します。

湊公園のランフェス会場にて


メイン会場に飾られた十二支のオブジェ


篭町の勇壮な龍踊り

上: 中国獅子舞、子獅子たち。立派に踊りました。会場いっぱいの拍手!
左: お父さん獅子、迫力ものです!!でも、お顔はキュート。


あ!チョー君みっけ!!お疲れさま。


浜の町アーケードを、市民手作りのランタンが彩りました。

◆カラオケゆ〜坊に到着した張君と、待っていた仲間たち◆


今日がお誕生日の張君に、ささやかなプレゼント!


チョー君がおみやげに持ってきてくれた、ランタングッズ!
かわいい!!

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