Anijaの電話でおこさん様にと気を遣ったメールの着信音で目を覚まされ、あまりの天気の良さに目がつぶれそう!
長崎駅、駅前商店街、中町教会と駅前ぶらぶら、その後に銅八銭で昼食をとりました。
Anija、クリと合流しいざ遠藤周作記念館へ!ってどこどこ何処にあると?

新大工方面より旧東高、経済の横を抜けバイパスへ入るとあっという間に時津バイパス、横尾から新漁港を過ぎて行きました。入江君の病院を発見しつつ約40分で黒崎教会前を過ぎ、いよいよ到着です。いやー、この海の眺望、一枚の絵ですねぇ。
遠藤周作が信じたキリスト教とキリシタン文学・・・・しらん事がいっぱいありました。

おーっと、Anija汽車にまにあわんばーい。っと慌てて記念館を後にしました。そして、Anijaのスムーズで安全な運転の結果、小江原からなんと稲佐山山頂近くへ!長崎を離れてながーい方はもうビックリするよ!そこから、旭大橋を経て長崎駅へ!滑り込みセーフ!
中華菓子をお土産にして貰い、はたまた白いカモメへ。

列車は長崎本線を博多に向かう中、車窓には有明の干潟と普賢岳が・・・・。
遠く長崎を離れている人たち、もう長崎に帰らなくなった人たち、写真は少し郷愁を誘ったでしょうか?チャンスがあればまた懐かしい写真をお送りしたいと思います。しかし、街は生き物でドンドン変わっていきますね。

3組 竹原尚之(撮影日2002/5/12)


坂の街・長崎


中町教会


えっ、しらんかった。


うまーい!


こっちもうまーい!


遠藤周作文学館


大角力・母子島・小角力、そして去年11月に炭鉱が閉山した池島


IT担当二人組.→
変わらない人・変わった人↓


長崎本線の車窓より・潮干狩り


長崎本線の車窓より・干潟と普賢岳

(コメント、キャプションbyケケ)

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