1969年、2年生の時、長崎で国体が開催されました。
附中は、男子バスケットボールの会場になり、体育館の中央には、未来的な4つの大きなスピーカーが取り付けられました。

各クラスの女子で、背の高いほうから3人は、開催の役員をされていたカツ先生に命令されて(?)、ベレー帽を被ってのプラカード持ちをしました。(2−4では、マコさん、クリ、ミドリ)

開催を記念して配られた鉛筆


「長崎国体を成功させよう」鉛筆
『明朗』『積極』『創造』は当時の流行語になりましたよね?

この鉛筆、一体誰がもっていたんだって??・・・それが・・・

6月24日は、附中の育友会でした。学年全体会の会場に入ると、出席のチェックをするための名簿と、それから鉛筆が何本か、テーブルの上に置いてありました。それがこれ!!

わたしたちにとっては「プレミアもん」でも、当時をご存じない若い先生方にとっては、ただの「古い鉛筆」だったようです(笑)。

先生に、「これ、貸してください!!」とお願いに行ったのですが、妙な保護者がいるもんだなぁ〜という顔をされてしまいました。あははぁ〜〜

アップしたら、もちろん即お返しします。もちろんです。

でも・・・・1本だけもらったら・・・だめ・・・・??(情報byクリ)