◇ 恩師は今・・・第1回永山学而先生 ◇

カツ先生に阿蘇会に出席していただくには、もう直談判しかないと意を決した3人(ヨシミ、クリ、あにじゃ)は、赤迫電停に集合!
ゼンリン地図を片手に、柳谷のカツ邸を目指して、迷い道くねくね・・。
「永山学而」の表札発見!!「・・・ここだ、こんにちは〜」
にこやかに出迎えてくれた奥さん、「あなた、いらっしゃったわよ〜〜」
2階の書斎に案内された3人。
中からあの懐かしの声が・・・「よ〜こげん辺鄙なとこに来てくれたね〜」

(訪問日:2002年6月22日)


いつまでもお若い永山学而(カツ)先生
僕たちと18歳違いってことが会話で判明


阿蘇会出席直談判成功!後の記念ショット!


脚前挙!
 この膝の微妙な角度が32年を物語る・・・
カツ先生は今でも、時々これで鍛えていらっしゃるとか!


 通称カツ亭!?


ご自宅から赤迫方面を望む

会話は、附中校舎の老朽化の話、附中自体の存亡の危機の話(平成16年まで安泰、それ以降は統廃合かも!?)、サルの合唱の話(カツ先生の奥さんが合唱やっておられてどこかでお会いになったとか)、松枝くんの話(長崎でのコンサートの企画を説明)、同じく1回下(22回生)のピアニスト平嶋くんの話(カツ先生が顔を怪我して彼の外科に大変世話になったとか)とはずんで、さていよいよ阿蘇会の説明!

よしみ :「山崎先生にもお声かけしてますから!」
ク リ :「合唱コンクールをしますからぜひ!」
あにじゃ:「もう永山先生の名前は入れてますけん!」

  ・・・ここで電話が「予定通り」鳴る
奥さん :「あなた〜、阿蘇の柿田さんからよ〜」
  
  1階に下りるカツ先生・・・。上がってきて
カツ先生:「だいかと替わってげなばい」
  
  あにじゃ下りて電話に出る。
カキベ(電話で):『カツ、阿蘇に来てくれるって!』

  「やったぁ〜〜〜!!」

ということで直談判成功!おまけに附中体操もやっていただける約束を取り付け、僕ら3人は万々歳!
これに味をしめて、山崎先生、武子先生などにも直談判をしようと約束してこの日を終えました。

カツ先生が「誠意は必ず伝わる」っておっしゃった言葉が嬉しかった3人でした。

(コメントbyあにじゃ)

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