【 浄 土 平 】
ガイドさんが「健脚な人はどうぞ」と言われていた吾妻小富士。う〜〜ん、健脚じゃないけど、これは登りでしょう。 |
標高1707メートル。稲佐山は何メートルだったかなーなんて考えてしまうアホな長崎人のわたしであります。 |
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さて登山！前を歩いている右側のご婦人は、最後までずっと「よいしょ、うんとこしょ」と言っていた。けっこうこれってかけ声だけでしんどいと思った。 |
登山の途中から振り返るとこんな景色
右手からあやしいガスがやって来ています･･･
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10分足らずの登山、着いた！！
これが浄土平、磐梯山の火口です、すごい！！
下から吹き上げる風で、足元がすくわれそう。まるで吸い込まれるような壮大な景観･････ |
･･･と思っていたら、やって来ました！！
山の天気恐るべし、左からガスがどんどんと････
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浄土平はあっと言うまに真っ白に！！！
ほんとうに何にも見えない。
下からすごい集団で登ってくるのはトンボ！
わたし、トンボ怖いんだぁ〜〜たすけて〜〜！！ |
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わたしより１分送れて登ってきた人たちは、せっかく着いたのにまっしろけでかわいそう〜〜
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で、今度は下山。
これが怖かったほんとうに！
前の人の背中をしっかり見てひたすら歩く |
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ほら！もうすすきが！！ |
おぼつかない足元でもちゃんと写真を撮りました！ |
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やっと山を降りたら･････
何にも見えないっ！！
人の声はするのに何も見えない。駐車場になっているから、車だって走ってくると思うのに、ほんとうに見えないよぉ〜〜（泣）しばらくほんとうに立ちすくんでいました。
そのうち、後ろから来た人たちの後について、なんとか乗ってきたバスまでたどり着き、ほうほうの体で乗車。
あ〜〜こわかった〜〜〜！！！
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